赤ちゃんの泣きのピークは生後2か月であり、1日5時間以上泣くこともあるそうです。「赤ちゃんは泣くことが仕事」と言いますが、これでは泣きたいのは親の方ですよね。
そこで今回は、泣き止む子が続出していると話題のモンテッソーリ教具【センサリーボトル】をご紹介したいと思います。「そんな素晴らしい教具があるなら、少々高くても買いたい!」と思いませんか?ですが、センサリーボトルは材料費500円以内で手作り出来ちゃいます。しかも工程は超超超カンタンです(笑)
この記事では、センサリーボトルの作り方や材料を写真でわかりやすく説明しています。モンテッソーリ教育に興味がある方や、赤ちゃんが泣き止まないことで悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。
センサリーボトルとは
センサリーボトルとは、モンテッソーリ教具「メイソンジャー」を参考に作られたものです。ボトルの中でラメやビーズがゆらゆらと動き、スノードームのように美しい!!子どもの心が落ち着く効果があると言われており、ボトルをにぎれる生後1ヶ月頃から使用できます。
センサリーボトルの作り方
材料
- R-1ドリンクの空ボトル
- ラメ、スパンコール、ビーズなどボトルに入れたい物(絵の具を入れて色水にするのもオススメです。)
- 洗濯糊(写真を撮り忘れてしまいました…100円ショップに売っています。)
作り方
(1)R-1ドリンクの空ボトルに、お好みのラメやスパンコール等を入れます。
(2)水と洗濯糊を1:1の割合で入れます。
(3)ボトルの蓋をしっかりと閉めます。(蓋の内側にに接着剤を塗ったり、上からビニールテープをぐるぐるに巻き付けると緩みにくくなります)
(4)最後に蓋が開かないか確認して完成です。(※誤飲予防のため、必ず定期的に点検しましょう)
おわりに
今回も超カンタンに完成しました!私は2つ作ったのですが、見た目に変化を持たせるために、ラメを暖色系と寒色系に色分けしてみました♪それでも作成時間は、なんと10分(笑)
ゆったりとキラキラが動く様子を見ていると、大人でもうっとりしちゃいます☆きっと、赤ちゃんの機嫌が悪い時に活躍すること間違いなしでしょう!こちらも実際に使う時がきたら、またブログで様子をお伝えしたいと思います。
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。ではまた、次のブログで☆